HAGLÖFS JAPAN | ホグロフス ジャパン

ABOUT SWEDEN スウェーデンについて

スウェーデンについて

■スウェーデンの特徴

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ホグロフスが生まれたスウェーデンは、北ヨーロッパのスカンジナビア半島に位置する国です。約45万㎢と本州の2倍ほどの広さの国土に、1千万人弱(東京都とほぼ同じ)の人々が住んでいます。
自然豊かな国土は、7割近くが森林に覆われており、農林水産業と製造業を主な産業としています。ボルボ、サーブなどの自動車メーカーをはじめ、イケア、H&M(ホグロフスも!)の名は、誰もが耳にしたことがあるのではないでしょうか。また、ダイナマイトを発明し、ノーベル賞を設立したアルフレッド・ノーベルや、スカイプの創業者ニクラス・ゼンストロムをはじめ、優秀な化学者や技術者を輩出する国としても知られています。
そんなスウェーデンの文化を語るうえで欠かせないのが、「フィーカ」と呼ばれるコーヒーブレイクの習慣です。スウェーデン人の口癖は、「フィーカ(お茶)しない?」。仕事の休憩や仲間とのコミュニケーションの時間として、1日に何度も甘いお菓子と共にゆっくりとコーヒー休憩をとります。

彼ら生活の根幹には、「ラゴム=多すぎ少なすぎない、適度で節度があることが美徳」という考え方があります。フィーカを挟みつつ、互いを尊重し合い、適度な生活を楽しむライフスタイルが広く浸透しているのです。
祖先がヴァイキング(海賊)だった国と考えると、非常に荒々しい人々を想像してしまいます。
しかし、彼らの性格は実は正反対で、非常に真面目でシャイ。争いを好まず、相手の気持ちを慮る国民性が特徴です。地理的な距離はありますが、どこか日本人とよく似た気質を持つ国だと思いませんか?

■スウェーデンのアウトドア事情

アラスカとほぼ同じ緯度に位置するため、年の大半は厳しい冬がスウェーデンを覆い尽くします。しかし、6〜8月に訪れる夏だけは特別で、白夜として知られるほど日照時間が長くなり、気候は暑過ぎずカラッと快適。長い冬の鬱憤を晴らすかのように、人々は休暇を取り、1年分の光を浴びようとアウトドアに繰り出して短い夏を謳歌します。
雪溶け後のスウェーデンの大地には、世界でも有数の恵まれたアウトドア環境が姿を表します。東はバルト海に接し、西に雄大なスカンジナビア山脈が連なる国土には深い森が広がり、約10万もの湖が点在することから「森と湖の国」とも呼ばれます。また、その南北に細長い地形的特徴から、南部と北部では大きく異なる自然環境が多種多様な動植物を育んでいます。
さらに、彼らのアウトドア文化を支えているのが「自然享受権」の存在です。これは、「自然はみんなの所有物である」という国民全員の権利で、土地の所有者に損害を与えない限り、好きな場所でキャンプをしたり、野生の果実やキノコを採取することが許されています。また、野外教育が古くから盛んで、幼少期から自然に接する機会が多いことも、スウェーデンをアウトドア大国たらしめている一因と言えるでしょう。
つまり、厳しい自然と密接に関わって暮らし、その恵みに限りがあることを日々実感できる環境だからこそ、スウェーデンの人々は自然に深い感謝を捧げ、アウトドアで過ごす時間を大切に捉えているのです。

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