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NEWS > 東ネパール登山隊2016 祝!登頂 東ネパール登山隊2016 レポート 10/5~10/18

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ベースキャンプを後にする

・10月11日(火)晴
BC~C1移動。
いよいよ登頂に向けての最終ステージが始まった。C1から衛星モデムを使用して16日Ⅱ峰、18日Ⅰ峰登頂予定を伝える。また、カトマンズ滞在中の岩井隊員に、隊に復帰の希望があればヘリコプターをチャーターしてヤンマに戻るようコスモトレックに連絡。コスモトレックからはヘリコプターのチャーター料が1万ドルになるとの連絡があった。夕方から雪が降り始めた。

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大雪に見舞われる

・10月12日(水)雪後晴
C1停滞
雪が降り続く。5時30分本日の停滞を発表した。朝食は食べずにランチパックの残りで過ごすよう指示。ラサの天気予報は14日から18日までの晴天を予報しているのでそれにかける。この日、カトマンズの岩井隊員と電話連絡が取れ、本人の登山隊復帰の希望を確認、ヘリコプターのチャーター手配を指示した。降雪は12時過ぎまで続いたが、12時30分頃より薄曇りから日がさすようになった。13時50分強烈な日差しとなった。

・10月13日(木)曇後小雪
C1~C2予定地ルート工作・荷上
天気はそんなに良くないが、まだC2予定地にも到達していないので行動とする。森本・重廣がC2予定地までの岩場のルート工作で先行、荷上隊が続く。ルート工作隊は13時50分標高5600mのC2予定高度近くまでのフィックス工作をして下山。荷上隊6名は後続できずに5350mに荷物をデポして下山。C1帰着は19時20分となった。全員の疲労が激しいため、明日は停滞・休養日とした。この日、岩井隊員がヘリコプターでヤンマに到着、BCに戻った。

・10月14日(金)快晴
C1
朝から天気は良く一面に降り積もった雪が融けていく。BCを出発した岩井隊員は10時頃C1に到着した。昼過ぎ、15日C2移動、16日Ⅱ峰(9名)、18日Ⅰ峰(4名)登頂の終計画を発表した。

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C2への岩場の登り

・10月15日(土)快晴
C1~C2移動
森本・岩井・竹中隊員とガイドのラムカジが先行、C2を5580mの地点に建設した。その後、最終デポ地の荷物を逆ボッカして明日からの体制を整えた。

・10月16日(日)快晴
C2~5880m地点往復
5時20分、C2を全員(10名)で出発。フィックス工作をしながら進む。9時44分、Ⅱ峰寄りの岩壁下に到着(後方にカンチェンジュンガ・クンバカルナが見えた)するが、天気の良さで昇温。これから先の斜面は板状雪崩(14日)も発生しているのでこれ以上の前進を断念、C2に戻った。また、時間的な理由でⅠ峰への縦走を断念、Ⅱ峰の全員登頂を目指すことに計画を変更、帰路のポーター手配のためラムカジをBCに下らせた。

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