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NEWS > 東ネパール登山隊2016 東ネパール登山隊2016 レポート 9/23~10/4

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ホグロフスがサポートする「日本山岳会関西支部東ネパール登山隊2016」の重廣恒夫隊長から近況レポートが届きましたので、こちらに報告させていただきます。

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①グンサで初めて衛星モデムを使い日本との通信をおこなう

・9月23日(金)
グンサ~ナンゴー・ラ下カルカ(4160m)
久しぶりに晴れたグンサを出発。WWF Memorial Stupaを右手に見てグンサ川沿い下る。途中パーレからのヤクの群れに出会う。グンサから我々の荷物を運ぶヤクである。ヤンマサンバコーラに架かる橋の手前でナンゴー・ラに至る道に入る。今日は峠手前のカルカ(夏の放牧地)でキャンプ。テント泊になったので日本食となった。今日のメニューはご飯・味噌汁に焼き肉・ピーマン炒め・青菜の胡麻和え・サラダと豪勢である。

・9月24日(土)曇時々雨(夜半からの雨は標高4600m前後では雪となった)
カルカ~マルソン・ラ(4925m)下キャンプ地(4700m)
テントを出発してから雪道となった。雪のナンゴー・ラ(4776m)を越える。峠を下ったら石室から西にヤンマ・コーラに向けて下る予定であったが、ヤクはさらに北に向かいマルソン・ラを越えて北に進む。夕方5時30分にやっとキャンプ地に到着。大雨となったのでダイニングテントに泊まった。

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②テントの食事は日本食。この日のメニューは ③キャンプ地出発の朝 ④雪のナンゴー・ラ(4776m)に到達した

・9月25日(日)雪後雨
キャンプ地~ヌプ(4000m)
夜半の雨は早くに雪に変わった。雪の降る中を北に向かう。右手(東側)はシャルプー山群であるが、たまに懸垂氷河が見えるくらいである。パルー・ラバンジャン(峠)(4725m)を越えてルートを見失うが、GPSを頼りにYangma Khola(ヤンマ・コーラ)の谷筋に入りヌプへ向かう。途中雪が雨に変わった。雨は終日止まなかった。

・9月26日(月)晴一時雨
ヌプ~ヤンマ(4168m)
久しぶりに晴れた朝、テントサイトから待望のナンガマリⅡ峰が見えた。今日の行程は短いのでのんびりとヤンマに向かう。途中、大チョルテンで大休憩。その後20戸ほどのヤンマの集落に到着した。

・9月27日(火)晴
先日来の雪でヤクが進めないとのことで1日休養。偵察隊を出した。

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⑤ヌプのキャンプ地の朝、待望のナンガマリⅡ峰が見えた(左の三角錐)⑥最奥の村、ヤンマに到着

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