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NEWS > 製品紹介 ダウンと化繊のメリットを併せ持つユニークな素材「QuadFusion™ Mimic」とは?

MIMIC

今秋冬アイテムの中で、化繊インサレーションウェアである「MIMICシリーズ」が注目です。
MIMICシリーズには、ホグロフスオリジナルの化繊断熱素材である「QuadFusion™ Mimic」が使用されています。今回は、天然ダウンと化繊の両方のメリットを併せ持ったこのユニークな素材について詳しくご紹介します。

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「QuadFusion™ Mimic」の最大の特徴は、らせん状の中空繊維を球体状に構成した素材の形です(写真上)。
化繊というとシート状になっているものが一般的ですが、QuadFusion™ Mimicでは、球体状になっているため、へたりにくく繊維の中だけでなく粒と粒との間にも空気を保持することができ、高い保温性を発揮することができます。

また、一般的なキルティングのステッチでは約100,000本のステッチが必要ですが、QuadFusion™ Mimicを使った「ESSENS MIMIC JACKET」では約2,000本のステッチで済みます。ステッチの数が少なければ少ないほど、寒さが伝わる場所も少ないことを意味します。
これはMIMICシリーズの綿が他社の製品に比べ、1つ1つのバッフルが長くとられていることに由来します。バッフルとは、中わたをジャケット内に封入する仕切りのことです。中わたの偏りを防ぎ均等に封入するためのものですが、バッフルには縫い目があり、この部分が多いと偏りを防げる反面風を通してしまい、保温性を最大限に発揮できません。QuadFusion™ Mimicの粒状の形状は圧がかかってもすぐに元の形状に戻り、ロフト(かさ高)が損なわれず、しかも偏りにくい性質のため、バッフルを長くとることができるのです。

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さらに、この素材は水を吸収しにくい性質があります。天然ダウンの弱点は、濡れに弱いこと。濡れたダウンはロフトが潰れ塊状になっていますが、この素材は水を含んだとしても絞ればすぐに元の形状に戻ります。この性質によって濡れやすい環境下でも暖かい空気を保持できるのです。
加えて化繊素材のお手入れは天然ダウンと比べ、とても簡単です。お手入れのしやすさは、悪条件の環境でのアクティビティへも果敢に向かっていけるひとつのポイントではないでしょうか(詳しいお手入れ方法は商品に付属しているケアラベルをご確認ください)。


▲ ホグロフスで生地の開発をしているエヴァ・モリスンが素材について説明しています。

優れた保温性を持ち、濡れや湿度に強く、軽量で扱いやすいMIMICシリーズを、この冬の相棒に加えてみてはいかがですか?

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